おっちゃん：おはようちゃー！ 元気かい？ 今日も最高の一日やで！ おばちゃん：おはようございます。 元気にしてますよ。 ちょっとお茶でも入れましょうか？ おっちゃん：おおお！ もう言うてる時点で入れてもろてんねん！ おばちゃん：では、お湯を沸かしますね。 おっちゃん：サンキューちゃん！ お前は天使やな！ おばちゃん：ははは、そんなこと言わんでもいいのに。 では、少々お待ちください。 おっちゃん：おおお！ 待つんかい？ おばちゃんはなんでも速攻でやってくれるてええなぁ。 おばちゃん：できましたよ。 ごゆっくりどうぞ。 おっちゃん：おおお！ ありがたすぎる！ 美味しいお茶やなぁ！ （しばらくして）おっちゃん：おばちゃん、今日はどないやねん？ 何か予定あんの？ おばちゃん：午後から美容院の予約があるけど、それ以外は特に予定はありません。 おっちゃん：おおお！ 美容院やと！ なんや？ オシャレを一層磨くのかい？ おばちゃん：そうそう、大人になってもちゃんと身だしなみは保たないといけませんからね。 おっちゃん：おおお！ おばちゃんはすごいなぁ！ ほんまに尊敬せんねん！ おばちゃん：おっちゃんも褒めすぎですよ。 でも、ありがとね。 おっちゃん：おおお！ 謙虚やなぁ、おばちゃんは。 でも、ほんまにええ感じやで！ （午後）おっちゃん：おばちゃん、帰ってきたんかい？ おばちゃん：はい、美容院を終えて帰ってきましたよ。 おっちゃん：おおお！ おばちゃん、どうしたらますますキレイになるんや？ おばちゃん：やっぱり内面からの輝きが大切ですね。 心が豊かで穏やかな方が一番キレイですよ。 おっちゃん：おおお！ おばちゃんは本当に美しさの秘訣を知ってるなぁ！ おばちゃん：ははは、とんでもないわ。 でも、嬉しいわぁ。